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川崎病
まだ夏休みの分のブログが終わってませんが、長男のKOKOが病気にかかったので、その記録を先に書きます。

DAY1:火曜日
新学年が始まる前日。朝起きて首の痛みを訴えるKOKOさん。その日の昼頃から発熱開始。扁桃腺炎症炎かなと思いGP(家族医、何でもまずはここを通さないと専門医にかかれない仕組み)の予約しようとしたが、一番早い空きが翌日の17:50。夜には右の耳の下が少し腫れてる。

DAY2:水曜日
発熱と首の痛みが続くので、学校は休ませる。首の腫れは少し大きくなって相当痛がる。私はランチの仕事(仕事も初日)があったので、解熱剤を飲ませて友人に2時間ほど預かってもらう。仕事後に迎えに行ったら39度超える熱が出たので、友人が薬を与えてくれてた。首はもの凄く腫れ上がり、痛みのため正面が向けなくなっていた。

怖くなって友人宅の帰りにGPに寄って早く診てもらえないか聞くが、医者が病欠の為どうしても無理と言われる。

家で解熱剤で様子を見て、やっと予約の時間。色々自分で調べて、おたふくかな~と思う。早く行きすぎたのもあるが、30分待たされる。

KOKOの首の状態を見た医者のびっくり顔を見て、この人じゃダメだなと一瞬にして分かってしまう。
医者は一通り診て、何か分からないので(おたふくでは無いと言われる)その場で総合病気の耳鼻咽喉科に電話して指示を仰ぐ。
専門科からの電話待ちの為20分ほど待たされて、総合病気の救急へすぐ行くよう連絡と紹介状を出してくれました。
夫は丁度最寄り駅に着いた所だったので、そのまま迎えに行って病気に直行。

19時頃救急到着。小児救急は比較的空いていて、それ程待たずに診てもらう。
扁桃腺は腫れて無いけど、首の酷い腫れはリンパ腺の炎症なので、そのまま入院して、血液検査と抗生剤の点滴が必要で、2、3日入院になるだろうとのこと。

次男のDIDIも居るので、私はDIDIと帰宅して、夫が着の身着のまま(スーツで)付き添いました。

DAY 3: 木曜日
朝DIDIを学校に送って行ってその足で病院へ。抗生剤が効いたようで、まだ発熱はあるものの、首の腫れがぐっと引いて楽になってきたようでした。夫と交代してKOKOに付き添い。
さすがに夫と私は二人とも仕事は休みました。
KOKOは熱が下がっていれば首の痛みはあるけど他の同じ年位の患者とWiiをして楽しそう。今の小児科病棟にはおもちゃやコンピュータゲーム、DVD、遊び専門のスタッフも居て少し感心。

夫がDIDIを迎えに行き、駅まで義母を拾って皆でお見舞いに来てくれました。
ちなみに、義母は元々この日から5日間くる予定でした。
と言うのも、その週末は友人の結婚式の為、夫婦でマドリッドに二泊三日で行く予定だったのです。
金曜日の夕方出発の予定だったけど、この時点でマドリッド行きは諦めました。

その晩は私が付き添い。6人の大部屋なので他の子の泣き声や色々な音が気になって眠れない。。。
KOKOの検温、薬、点滴の為に寝ていても起こされるし、本当に寝てられないので辛い。

DAY4:金曜日
DIDIを学校に送ってから夫と交代。私はランチの仕事に行って来ました。同僚には息子が入院したけど、ずいぶん回復したので週末には退院できるかもと伝える。

仕事の後に夫と交代。
熱もまだ続くし、午後はあんまり元気がなかったらしい。
舌に何か出来たのか!舌が痛いと言い始めて、夕食をほとんど残してしまった。
首の腫れもまだ引かず痛みもあるし、横ばい状態。

家で夕食を済ませた夫と交代。

DAY5:土曜日
朝から義母とDIDIも連れて病院へ。
相変わらず熱も続き、口が痛いので食事もほとんど手を付けない。家から持って行ったヨーグルトはかろうじて食べられた。他の子供とWiiもする気が起きなくて、ほとんどベッドで過ごす。
朝の回診で医者に特徴的な症状が3つ出ているので、川崎病の可能性もあると初めて言われる。
川崎病?育児書の乳幼児の疾患の項で見たことは有るけど、詳しくは知らなかったのでネットで検索。
*唇が赤く腫れ、硬くなって皮がむける
*目の充血
*苺舌ー舌が腫れて痛みを伴う
*リンパ腺の炎症
*5日以上続く高熱
*手足の湿疹
*手足の先の浮腫み
などが川崎病の特徴的な症状。

これらのうち5つの症状が出れば川崎病と診断されます。
熱もほぼ5日出てるので確実だろうなあと思う。

この日は一日中熱が高くてとてもしんどそうなKOKO。食べ物もほとんど食べられず。
リンパ腺の腫れが引かないし、熱が下がらないので抗生剤を一種類追加。

この日は私が夜の付き添い。

DAY6:日曜日
一晩中KOKOの熱は下がらず、目の充血や湿疹も出始める。
朝の回診で小児科医の診断の結果、川崎病との診断。でも早期発見なのでそんなに心配しないよう言われる。

川崎病で一番怖いのは心臓への合併症。割りとすぐに心臓のスキャンをしてもらい、心臓への影響は見られなかったので安心。でも、まだ今後合併症が起こる可能性はあるので心配は心配。

この日も一日高熱が下がらず、ご飯も食べられないのでぐったりのKOKO。
病院の入院食は酷いもので、口が痛くて何も食べられない子供にチキンナゲットとポテトフライが出る。。。しょうがないので家からお粥やヨーグルト、ゼリーなど口当たりの良いものを持ってくるけどそれも受け付けず。
夕方から個室に移り、川崎病で一番効果的とされる投薬開始。心拍のモニターをつけ点滴12時間スタート。動けないので結構辛いけど、夜だったのでまだましだったのかな。
個室だからゆっくり寝られるかと思ったけど、点滴の機会の不具合でしょっちゅうピーピー鳴って起こされる。
この薬が終わってから48時間は熱が安定しないと帰れないので、更に二泊は決定。

DAY7:月曜日
夫は仕事が休めないので、私が連続して夕方まで付き添い。
DIDIの学校の送迎や世話は義母とお友達に手伝ってもらってなんとかこなせました。

薬が朝終わって、早速効果が見られました!熱が下がった!!
特に過去3日は40度超の高熱が続き、解熱剤を飲んでも38.6度までしか下がらなかったのです。
やっぱり熱が下がるとずいぶん体が楽で、ベッドを起こして座ったりする時間が増えました!
口の痛みも収まり始めて、本人リクエストの素麺ペロッと平らげてくれました!
普段本当によく食べる子が食べられない姿を見るのは本当に辛かったので、やっとやっと素麺を食べてくれて本当に嬉しかったです!

お昼前にお友達がお見舞いに来てくれました。頂いたケーキも食べれました!

午後に心電図を取りに別病棟まで歩きましたが、やっぱりまだ足元はふらつきました。
この日は初めて点滴を全くしなくて良かったのでKOKOは大喜び!

夕方夫が到着してやっと交代。

DAY8:火曜日

朝様子を見にいくと、ずいぶん元気そう!熱も24時間安定してるし、何よりプレイルームまで遊びに行けるまで回復!やっとWIIもできて嬉しそう!

回診では、順調な回復を見せているので、このまま行けば翌日に退院できるかもとのこと。前日までのKOKOとは別人みたいに元気になったねと皆に言われる。

一日調子もよくて、ドラえもんの漫画を読んだり、プレールームで遊んだりして過ごしました。
食欲もずいぶん戻って来ました。

DAY9:水曜日
朝の回診で今日退院できると言われる!回診が全部終わってから退院の書類作りが始まるので、
午後2時ころまでは掛かるとの事。
それまでプレイルームで遊んだりして待つが、2時半になっても音沙汰がないので聞きに行くと、何と回診がまだ終わってないので5、6時になりそうと言われる。
いつもながらイギリスの病院ではやたら待たされる。
先にDIDIを学校に迎えに行って4:30頃戻って来たらちょうど退院書類ができて無事、退院できました!
7泊の入院、いやー長かった。

退院はしたものの、KOKOはまだまだ体力が戻ってないのでその週のうちはとりあえず学校は休ませました。

後は家で毎朝薬を飲み、1週間後に血液検査、3週間後に医者の診察と心臓のスキャンに行く予定。

義母は木曜日に帰らなければいけなかったので、日本でめちゃくちゃ心配していた母が急遽金曜日から2週間半来てくれることになりました!

翌週は様子を見ながら学校にも半日ずつ通い始め、木曜日からは一日通えるまで体力が回復しています。
食欲も元通り!!

今回、川崎病というこちらではかなり珍しい病気に7歳にしてかかってしまって大変でしたが、一番にバーンとリンパが恐ろしく腫れた(川崎病では普通あそこまで腫れないらしい)お陰で、早く入院して、川崎病の発見と治療が早くできたのが幸いでした。まだしばらくは心臓の合併症の有無をチェックする必要があるもで手放しには喜べないけど、今まで通りのKOKOに戻って一安心です。
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[2012/09/11 18:40 ] | 健康 | コメント(5) | トラックバック(0)
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